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H14年7月
浦島太郎や山椒大夫伝説の残る丹後の内海はどこか重いが、半島を突っ切って外海へ出ると様相は一変する。
沖へ向かう白浜の先に立つ屏風岩や、ブランド海産物の間人(たいざ)港、そして私の最も好きなのが鳴き砂の琴引浜である。
岬から次の岬まで延々と続く白浜に、海の家以外何もないので、どこか南海の孤島にいる様な晴々とした気分になる。
紙面が限られているので、ほんの少ししかお見せ出来ないのが残念である。
(パステル画)
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