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H15年9月
重要文化財に指定されているという山門。
両脇の木々が涼やかな陰をつくり、旅の疲れをなぐさめる。
禅寺の威風堂々の感ではない繊細さ、優雅さが漂う。柱や天井にたくさんの千社札が貼られていて、宗派を超え、この地の霊場となっているのだろう。
恩人のお父上の津送に訪れたのであるが、遺徳を偲び、この絵を贈る。
(パステル画)
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