[頂相画家 西村俊廣 のサイトトップページ]>[過去の作品集]>[「哲学」る頃 哲学の道 ]
H15年11月
息子達の世代は「自分捜し」の旅をしているという。まるでレーダー代わりに「携帯」を操り、返事の返ってきたかで自分の位置を計っている気がする。
テレビで学芸会並みの「芸人」が大金を稼ぐので「アタシだって運さえ良ければ」的な自分捜しをやっていると言えば反発されるかな。結果、ヘソ出し超ミニで「自分の色」を主張しても、皆がやれば色盲の検査のように何が何やら分からない。
「商業主義に踊らされないことが自分捜しの第一歩」は旧いかな。
(パステル画)
[頂相画家 西村俊廣 のサイトトップページ]>[過去の作品集]>[「哲学」る頃 哲学の道]