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平成16年5月号
ほっこりしたい時、考えをまとめたいとき、何であれいつも来る哲学の道。しかし哲学って何?偉い先生の「机上の本」等さらさら読む気もないが、考えに沈む時がある。
世の大勢が自分と仇なす時、理はこちらにある筈なのに「何故?」。抵抗を試みるが、破れても尚、腑に落ちない。しかし行動してこそ得られる「知恵」はある。その積み重ねが、本物のアイデンティティーを作る。逆境の「孤独」こそが「心の栄養」であろう。
真実は常に少数派から生まれる・・・筈。
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