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H19年10月号
「よそ行き「の顔をした観光道はすぐに疲れてしまって、木陰の露地へ逃げ込む。生活の場から名所が見えるのは京都に住まなければ味わえない贅沢。我家の露地からは何も見えなくなったが、それでも子供の遊ぶ声や、おじいさんが盆栽の手入れをするのを横目に仕事ができるのは私の贅沢。
パステル画(33×44p)
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