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H19年12月号
私が生まれたと同じような小さな町を歩くのがよい。もう一人の自分が全く別の生活をしている気がしたり、逝ってしまった人たちが、ひょんな事で生きていて・・・。そんなあろう筈がない幻を追いかけたり。一度も来た事がないのに、懐かしい町がどこかにある気がする。 パステル画(33×44p)