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臨黄ネット・御用達市場・・・1作品のみ頂相と涅槃図がご覧になれます。
自由に貴方のリンク集にお加え下さい。(相互リンク可)
最終更新:2011年8月5日
近日中に大幅更新予定
頂相(ちんそう)とは禅僧の伝統的肖像画。
絵絹の上に天然岩絵具、金箔等を用い、伝統的日本画技法にて制作しております。
山田無文老師(妙心寺)
梶谷宗忍老師(相国寺)
朝比奈宗源老師(円覚寺)
福富雪底老師(大徳寺)
他、多数の名僧の頂相を制作。
頂相は信仰の対象であり、公開が難しいですが、お問い合せなどがありましたら、Eメールの方にお願いします。
何処からか妨害(やめときなはれextraをUPした頃から)が入っている様なので、有料ドメインを取得してオフィシャルサイトをUPしました。パステル画作品集ではこちらの方が多くご覧になれます。又頂相の部分図もUPしました. 尚今の所、記事が重複しておりますが、徐々に個性を持たせて行くつもりです。
このサイトのパステル画は、京都・妙心寺の発行する月刊「花園」誌に、約10年に渡って連載されたものですが、2008年6月に終了致しました。しかし時々は新作を発表しますので、しょっちゅうご訪問下されば嬉しい限りです。
何故パステル画なのか? 油絵でも描けますが、写実的になり過ぎるのと、マチエル(絵肌)が気に入りません。懐かしい日本の風景は、やはりマット(つや消し)で、筆跡が無いフラットな画面が似合うと思います。描写も「物の説明」は最小限に留め、「位置の関係」を描く事を優先しています。「位置の関係」を描くには[遠近法]が重要ですが、[正遠近法]と共により深い空間感を演出すべく、手前を実際より小さく描く[逆遠近法]を取り入れております(難しい理論はここをクリック)。控えめな形、控えめな陰影の画面に立体感や質感を感じるのは、「あなたの体験が、それを見させている」と思います。敢えて執拗に説明しない事により、あなたの意識が補って、私が作った画面を発展させているのです。私の絵にもしノスタルジーを感じるとしたら、あなたも既に「共作者」になっているのでしょう。
悲しいページもありますが、良くも悪しくも「僕のドキュメンタリー」です。評価はあなたに委ねます。 合掌 2009年6月
お断り:私の全サイトはフィクションであり、類似名称等実在のものと一致するものではありません。という事でお願いします。
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